Twitter上に広告を出稿できるTwitter広告ですが、画像・静止画のバナーサイズを把握していますか？
せっかく作成した画像・静止画がサイズオーバーでうまく入らないこともあります。
サイズや入稿規定に沿って作成すれば問題はありませんが、サイズがオーバーしないように気を付ける必要があります。
Twitterというのは、テキストがメインとなっているので、画像や静止画を使った投稿と言うのは目につきやすいです。
Twitter広告を運用していく上で、Twitter広告の種類や、広告素材、サイズについてはしっかりと確認しておくようにしましょう。
そこで今回は、Twitter広告の画像・静止画のバナーサイズについて見ていきます。
Twitter広告で画像を使った広告の種類は？
Twitter広告では、画像を使った広告は3種類あります。
- プロモ広告
- Twitter テイクオーバー
- フォロワー獲得
それぞれ、広告の種類によって表示のされ方が変わってきます。
どんな表示になるのか詳しく見ていきましょう。
プロモ広告
プロモ広告は、
- タイムライン
- Twitterの検索結果ページ上部
- アカウントのプロフィール
などに表示される広告です。
通常のツイートと同じように表示されるので、違和感なく広告を表示することが出来ます。
リツイートも可能で、リツイートされたツイートは費用がかからないのでリツイートを促す広告も多いです。
コンバージョン獲得、Webサイトへの誘導、いいね！やリツイートなど、エンゲージメントを増やすために活用されます。
用意されているフォーマットは次の通りです。
- 画像広告
- 動画広告
- カルーセル広告
- モーメント広告
- テキスト広告
プロも広告では、様々な機能ボタンを設定することが出来ますが、その場合には横長の画像を設定する必要があります。
プロモ広告では基本的に横1.91ｘ縦1となる横長画像を設定するようにしましょう。
| カテゴリー | 縦横比 |
|---|---|
| 通常（リンク先ページあり） | ・横長 1.91:1（800×418ピクセル）、または正方形 1:1（800×800ピクセル） |
| カルーセル | ・横長 1.91:1（800×418ピクセル）、または正方形 1:1（800×800ピクセル） ・画像は最大6枚まで縦横比は統一 |
| カンバセーションボタン付き | ・横長 1.91:1（800×418ピクセル）のみ |
| 投票付き | ・横長 1.91:1（800×418ピクセル） ・正方形 1:1の画像は自動的にトリミング |
| リンク先ページなし | ・デスクトップでは、横長 2:1（1200×600ピクセル）から正方形 1:1（1200×1200ピクセル）の間であれば表示可能 ・ただし、横長 16:9 を超える正方形や縦長の場合には、16:9になるようにトリミング ・モバイルでは、横長16:9（1200×675ピクセル） |
Twitter テイクオーバー
Twitter テイクオーバーには、
- タイムラインテイクオーバー
- トレンドテイクオーバー
- トレンドテイクオーバープラス
この3種類があります。
それぞれの表示場所は次の通りです。
| 種類 | 表示場所 |
| タイムラインテイクオーバー | タイムラインの一番上に表示されるので、ユーザーが一日の最初に見る広告に指定することが出来る。 横長 1.91:1（800×418ピクセル）、または正方形 1:1（800×800ピクセル）が推奨サイズ |
| トレンドテイクオーバー | トレンドタブに広告を表示させることが出来る。 |
| トレンドテイクオーバープラス | トレンドタブに広告を表示させることが出来る。 さらに、動画をクリエイティブとして設定することが出来る。 横長の1200×675ピクセルの画像が必要。 GIF 画像の設定も可能で、6秒でループ再生されるようにする。 |
Twitterテイクオーバーは、膨大なリーチが必要な大きなキャンペーンの宣伝などに活用されます。
フォロワー獲得
フォロワー獲得は、ユーザーのタイムラインやアカウントの下部に表示される広告です。
ホームページやプロフィールページ、検索結果ページの「おすすめユーザー」ボックスにもプロモアカウントとして表示されます。
ターゲティングしたオーディエンスにアカウントをプロモーションし、認知度を向上させることで新しいフォロワー獲得を目指します。
フォロワーを増やす目的で活用されます。
フォロワー獲得で作成できるツイートは本文のみとなっています。
プロフィールのアイコンとヘッダー画像をもとに自動的に作られるようになっています。
プロフィール画像の推奨サイズは正方形400×400ピクセル。
ヘッダー画像は横長1500×500ピクセルとなっています。
Twitter広告の画像・静止画のバナーサイズは？
Twitter広告のフォーマットは複数ありますが、利用がおすすめされているサイズは2種類です。
静止画の場合は、
| 画像アスペクト比 | 1.91:1 | 1:1 |
| 推奨画像サイズ | 800×418 | 800×800 |
| 画像ツイート広告 | 〇 | 〇 |
| ウェブサイトカード広告（画像） | 〇 | 〇 |
| アプリカード広告（画像） | 〇 | 〇 |
| カンバセーションボタン付き画像広告 | 〇 | × |
| 投票付き画像広告 | × | × |
となっています。
また、動画の場合には次のようになっています。
| 動画アスペクト比 | 1.91:1 | 1:1 | 16:9 |
| 動画ツイート広告 | 〇 | 〇 | × |
| ウェブサイトカード広告（動画） | 〇 | 〇 | × |
| アプリカード広告（動画） | 〇 | 〇 | × |
| カンバセーションボタン付き動画広告 | 〇 | × | × |
| 投票付き動画広告 | × | × | × |
| Amplifyプレロール/スポンサーシップ | × | 〇 | 〇 |
| トレンドテイクオーバープラス | × | × | 〇 |
Twitter広告で使える画像の要件は？
ただ、何でもかんでも画像に使えるわけではありません。
Twitter広告で使える画像の要件として、
| 画像の要件 | |
| 最大ファイルサイズ | 3MB |
| ファイルタイプ | PNG、JPEG |
となっています。
これ以外の画像は使用することができませんので注意してください。
Twitter広告の画像ツイートとTwitterカードの違いは？
Twitter広告では、画像・動画つきツイートと、Twitterカードに大きく分けられます。
どのような配信形式の違いがあるのかを見ていきましょう。
遷移先があるかないか
Twitterカードには、WebサイトのURLやアプリダウンロードなど、遷移ページを設定することが出来ます。
画像・動画つきツイートは、通常のツイートに画像や動画を追加するだけであり、遷移先を設定できません。
Webサイトへ誘導したいときや、アプリをダウンロードしてもらいたい場合にはTwitterカードを利用するのがおすすめです。
サイトリンクだとユーザーになかなかクリックしてもらえなくても、カードを使えば画像や動画のクリックでサイトへ遷移させることが出来るので、クリック数の増加が期待出来ます。
また、アプリカードを使えばツイート上に「インストール」のボタンが表示されるようになるので、ユーザーにアプリインストールを促すことが出来ます。
アプリの評価や価格も表示されるので分かりやすく、クリックされやすいようになっています。
画像の数
Twitterカードは、複数の画像を追加することが出来ません。
一方、画像つきツイートは複数枚の画像を追加することが出来ます。
画像つきツイートは、最大4枚までの画像を選択することが出来ます。
自社の商品やサービスを複数プロモーションしたい場合には、複数の画像を使うことが出来るのでおおすすめです。
Twitter広告で使える画像・静止画の入稿規定は？
Twitter広告で利用することができる画像・静止画ですが、入稿規定が定められています。
Twitter広告が推奨している規定ですので、なるべく遵守してTwitter広告を配信しましょう。
文字のみツイート
| 広告項目 | 入稿規定 |
|---|---|
| ツイート本文 | 140文字以内 (12文字分はリンクに使われるため、ツイート本文に使える文字数は128文字以内) |
文字のみツイートは、テキストだけのクリエイティブになるので一番シンプルで一番伝わりやすい方法になります。
画像や動画などが無いためタイムライン上に馴染みやすく、Twitterユーザーに対して自然なアプローチを図ることができます。
ただ、インパクト性に欠ける部分がありますのでツイートの内容でインパクトを持たせる必要があります。
文字+1枚の画像ツイート
入稿規定は次の通りです。
| 広告項目 | 入稿規定 |
|---|---|
| ツイート本文 | 140文字以内 (12文字分はリンクに使われるため、ツイート本文に使える文字数は128文字以内) |
| 画像アスペクト比 | 16:9(モバイル) 2:1〜1:1(デスクトップ) |
| 画像サイズ | 600×335px以上(モバイル) 横600px以上(デスクトップ) |
| 画像ファイルサイズ | 3MB以下 |
| 画像ファイル形式 | PNG、JPG、GIF |
これは、文字のみのツイートに、画像が1枚添えられているクリエイティブのことです。
画像が添えられていることで目に留まりやすくなり、画像の内容が伝わりやすい方法です。
GIFにも対応しているので、動きのあるツイートに仕立て上げやすくなります。
ただ、Twitter広告の規定を守らないと解像度が下がってしまうため高解像度の画像を用意しておくことをおススメします。
デスクトップとモバイルではサイズ規定が異なります。
同じ画像を使いたい場合にはモバイルの規定に合わせておきましょう。
複数の画像ツイート
| 広告項目 | 入稿規定 |
|---|---|
| ツイート本文 | 140文字以内 (12文字分はリンクに使われるため、ツイート本文に使える文字数は128文字以内) |
| 画像アスペクト比 | モバイルでは画像枚数によって自動トリミング デスクトップでは1:1に自動トリミング |
| 画像サイズ | 600×335px以上(モバイル) 600×600以上(デスクトップ) |
| 画像ファイルサイズ | 1048KB以下 |
| 画像ファイル形式 | JPG、PNG |
Twitter広告では、1枚の画像だけでなく画像を複数添付してツイートをすることもできます。
それぞれ、
- 2枚：左右1枚ずつ
- 3枚：左に1枚、右に上下2枚
- 4枚：上下左右に1枚ずつ
となります。
正方形や長方形に表示方法が変わるため、それに合わせて画像を作成する必要があります。
多少面倒ですが、規定に合った画像や静止画を作成しましょう。
拡大・縮小したときにもハッキリと表示されるように規定のサイズの倍以上のサイズで入稿するのがおすすめです。
プロモビデオ
| 広告項目 | 入稿規定 |
|---|---|
| ツイート本文 | 140文字以内 |
| 動画タイトル(動画の下に表示) | 70文字以内 |
| 動画説明文(動画の下に表示) | 200文字以内 |
| 動画の長さ | 2分20秒以内 |
| 動画解像度 | 720×180(縦長) 1280×720(横長) 720×720(正方形) |
| 動画ファイルサイズ | 1GB以下 |
| 動画ファイル形式 | MP4、MOV |
| 推奨動画コーデック | H.264ハイプロファイル |
| 推奨動画フレームレート | 30FPS |
| 推奨最小動画ビットレート | 5,000kbps |
| 推奨オーディオコーデック | AAC LC |
| サムネイル画像アスペクト比 | 16:9または1:1 |
| サムネイル画像サイズ | 640×360以上 |
| サムネイル画像ファイルサイズ | 5MB以下 |
プロモビデオは動画が添えられているので、画像よりも人目を惹きやすい傾向にあります。
ただ、通常のツイートを大差ないのでタイムライン上に馴染みやすいため自然な配信が可能です。
文字や画像のみのツイートに比べると、表現の幅が広がるのでユーザーの興味関心を惹きやすいTwitter広告でもあります。
画像ウェブサイトカード
| 広告項目 | 入稿規定 |
|---|---|
| ツイート本文 | 140文字以内 |
| タイトル | 70文字以内 (50文字以内推奨) |
| 画像アスペクト比 | 1.9:1または1:1(1:1は法人アカウントのみ) |
| 画像サイズ | 800×418px(アスペクト比1.9:1の場合) 800×800px(アスペクト比1:1の場合) |
| 画像ファイルサイズ | 3MB以下 |
| 画像ファイル形式 | JPG、PNG |
画像と文字を活用して外部サイトへ移行させるTwitter広告もあります。
本文中にURLを記載するのではなく、画像をクリックするとURL先のサイトへ遷移する仕組みです。
外部サイトへの誘導に特化しているTwitter広告になりますので、サイトの内容などを訴求する必要があります。
ビデオウェブサイトカード
| 広告項目 | 入稿規定 |
|---|---|
| ツイート本文 | 140文字以内 |
| タイトル | 70文字以内 (50文字以内推奨) |
| 説明文 | 200文字以内 |
| 動画アスペクト比 | 16:9、1:1 |
| 動画ファイルサイズ | 1MB以下 |
| 動画ファイル形式 | MP4、MOV |
| 動画コーデック | 4:2:0の色空間に対応する、H.264、ベースラインプロファイル |
| 動画フレームレート | 29.97FPSまたは30FPS |
| 推奨動画ビットレート | 6,000k〜10,000k(1080p) 5,000k〜8,000k(720p) |
ビデオウェブサイトカードは外部サイトに関連した動画をツイートできます。
スマホ版ではタップするだけで動画を再生することができ、最後には遷移先のwebサイトURLが表示されます。
動画を再生しつつ、Webサイトの宣伝をすることができますのでコンバージョンが期待できます。
イメージアプリカード
| 広告項目 | 入稿規定 |
|---|---|
| ツイート本文 | 140文字以内 |
| 画像アスペクト比 | 1.9:1または1:1 |
| 画像サイズ | 800×418(アスペクト比1.9:1の場合) 800×800px(アスペクト比1:1の場合) |
| 画像ファイルサイズ | 3MB以下 |
| 画像ファイル形式 | JPG、PNG、GIF(静止画のみ) |
イメージアプリカードは画像とテキストを利用して、モバイルアプリのプロモーションを行うためだけの方法です。
遷移先ではアプリの起動を行うようになっており、コンバージョンに結び付きやすくなります。
ただ、ユーザーフレンドリーな投稿を意識する必要があるため広告の運用難易度は一気に上がります。
Twitter広告の画像は正方形がおすすめ！
Twitter広告には色々なサイズで画像広告を掲載することが出来るので、どのようなクリエイティブを作成したらいいのか悩んでしまいます。
そういった場合には、正方形のクリエイティブを作成するのがおすすめです。
画像が占める面積というのは、正方形のほうが大きく、「垂直水平錯視」という視覚効果で縦長に見える効果があります。
ユーザーには、実際よりも大きく見えるという特徴があります。
Twitter広告は、少しでも画像を大きく見せたほうがクリック率アップに効果的です。
画像を大きくすれば、画像内のテキストも大きく見えるので、ユーザーにメッセージを届けやすくなります。
Twitter広告の素材作成時、注意すべきことは？
クリエイティブのサイズをいかに合わせたとしても、Twitter広告の内容が悪ければコンバージョンへ結びつくことはありません。
逆に、多少サイズオーバーをしていてもTwitter広告の素材が良ければコンバージョンに結び付くことがあります。
そこで、Twitter広告の素材を作成するときに注意すべきことについてご紹介します。
ターゲティングを有効活用する
Twitter広告には、様々なターゲティングがあります。
- 言語ターゲティング
- 性別ターゲティング
- インタレストターゲティング
- フォロワーターゲティング
- 端末ターゲティング
- 行動ターゲティング
- テイラードオーディエンスターゲティング
- キーワードターゲティング
- 地域ターゲティング
といった、ターゲティング手法が用意されています。
他の広告の中でもTwitter広告はダントツでターゲティング手法が多いことでも知られています。
そのため、用意されている9つのターゲティング手法については有効活用していく必要があります。
それぞれのターゲティング手法には合った素材が必ず存在します。
その素材を作成することでTwitter広告を成功させることが可能になります。
タイトルは適切な長さにする
Twitter広告の素材について、タイトルが長すぎるものがありますがこれはNGです。
確かにタイトルを長くすると、キーワードなどで流入を図ることが可能になるのでPV数は上がるでしょう。
しかし、Twitter広告の仕様上デバイスによってはタイトルの文字制限がかかっていることがあります。
せっかく考えたタイトルが省かれてしまう恐れがあるのです。
Twitter広告をうまく活用している企業は端的にタイトルを考えています。
キャッチコピーのように、いかに短い言葉で相手に伝えるかを考えてください。
ユーザーフレンドリーを意識する
Twitter広告で成功している企業はすべて、ユーザーフレンドリーな投稿を心がけています。
「これを伝えたい！」ということはわかりますが、ユーザーが求めていないような情報を提供しても意味がありません。
なるべく、ユーザーに寄り添った投稿をしてください。
Twitter広告の費用対効果を高めるためには、目標地点を明確にし、ユーザーがどのような行動をとることも目的としているのかハッキリさせておくことで効果的なエンゲージメントを期待することができます。
ユーザーが行動を起こすことで、ユーザーにどんなメリットがあるのかを示しておくのも重要です。
例えば、この商品を買うとどんな効果があるかということなどを掲載しておけば訴求力がアップします。
デバイスに合ったものにする
Twitter広告は、数多くのデバイスに対応しています。
モバイルやデスクトップの違いだけでなく、機種の違いにも意識して変えていくことが重要になります。
色々なデバイスを用いて検証してみるのもいいでしょう。
また、異なるデバイスであっても印象が変わらないようなクリエイティブにすることがポイントです。
わかりやすさを重視する
Twitter広告は、リアルタイム性と情報の拡散力が抜群に高い広告です。
そのため、タイムラインがとても速く流れていってしまいます。
ユーザーはタイムラインを流し見してしまう傾向にありますので、ユーザーが「気になる訴求」を意識しなければ広告も流れていってしまいます。
効果的なクリエイティブを作成するためには、簡単でわかりやすいものである必要があります。
Twitter広告の素材作成のポイントは？
Twitter広告のクリエイティブを作成するときのポイントについて見ていきましょう！
画像や動画の質を重視する
Twitter広告を配信する際には、画像や動画の質は重要です。
できるだけ解像度の高い画像、他のツイートに紛れてしまわないようなインパクトのある、美しい画像を使用することで、ユーザーの目にとまりやすくなります。
商品を使用している画像や使用することでどんなメリットが得られるかを訴求している画像、オーディエンスの想像をかきたてるような画像を使用すればより効果がアップするでしょう。
ハッシュタグを使う
ツイート本文でハッシュタグを使用することが出来ます。
ユーザーをリンク先以外のページに遷移させたり、他の投稿へ誘導することも可能です。
自社の製品やサービス、ブランドのハッシュタグを使用すれば、自社のことをより深く知ってもらうことが出来るようになりますのでどんどん活用していきましょう。
トリミングを意識する
Twitter広告の画像広告は、デスクトップではアスペクト比が2:1から1:1の間であれば表示されます。
1200×600の場合は、2:1、1200×800は3:2、1200×1200は1:1といったように画像によって表示される比率は異なります。
1200×1400など、16:9を超える場合には、アスペクト比が16:9になるように画像がトリミングされてしまいます。
トリミングされるとタイムライン上で画像が見切れてしまう可能性があります。
アスペクト比を意識してクリエイティブを作成するようにしましょう。
Twitter広告の画像・静止画のバナーサイズは？入稿規定や注意点も！まとめ
今回は、Twitter広告の画像や静止画のバナーサイズについて見ていきました。
Twitter広告では、フォーマットはとても多いですが、推奨サイズは画像で2種類、動画は3種類しかありません。
画像は、1.91:1と1:1の2種類。
動画は、1.91:1、1:1、16:9の3種類です。
とてもシンプルで分かりやすいですよね。
Twitter広告の運用の際、サイズは考慮すべきところで間違ってしまうと訴求ができなくなってしまいます。
皆さんも画像や静止画を作成する際には、サイズに注意するようにしてください。
また、Twitter広告では、クリエイティブを意識する他にも、ターゲティングをしっかり設定しておくことも重要となります。
Twitter広告を配信する際には、クリエイティブ、ターゲティング、入稿規定などを意識して配信するようにしましょう！
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