アクティブユーザーが月間数千万人と言われているTwitter。
国内では月間利用者通が4,500万人を超えると言われています。
Twitterはリアルタイムの情報拡散力に優れているため、プロモーション活動に活用することが出来るので利用している企業も多いです。
そんなTwitterに広告を出稿することができるTwitter広告ですが、動画サイズを間違えてしまうとコンバージョンにつながることがありません。
そこで今回は、Twitter広告の動画の長さや仕様、サイズなどを見ていきます。
Twitter広告の動画の長さは?
Twitter広告で使用出来る動画の長さについて見ていきましょう。
Twitter広告では、最長2分20秒の動画広告に対応しています。
推奨される長さとしては、15秒以内となっています。
さらに一部の広告主にあたっては、最長10分まで延長できる場合があります。
この場合、さまざまな動画ファイルがあることを考慮して、動画の時間を9分55秒にすることが推奨されています。
Twitter広告で利用できる動画のサイズは?
まずは、Twitter広告で利用できる動画のサイズを見ていきます。
Twitter広告では、
動画アスペクト比 | 1.91:1 | 1:1 | 16:9 |
動画ツイート広告 | 〇 | 〇 | × |
ウェブサイトカード広告(動画) | 〇 | 〇 | × |
アプリカード広告(動画) | 〇 | 〇 | × |
カンバセーションボタン付き動画広告 | 〇 | × | × |
投票付き動画広告 | × | × | × |
Amplifyプレロール/スポンサーシップ | × | 〇 | 〇 |
トレンドテイクオーバープラス | × | × | 〇 |
これらが利用できる動画サイズになります。
また、動画の要件については、
【動画の要件】
- 最大ファイルサイズ・・・1GB
- ファイルタイプ・・・MP4、MOV
- 推奨の長さ・・・6~15秒
- 推奨動画コーデック・・・H264、ベースライン/メイン/ハイプロファイル(色空間: 4:2:0)
- 推奨フレームレート・・・29.97FPSまたは30FPS
- 推奨動画ビットレート・・・1080p:6,000k
720p:5,000k - 推奨音声コーデック・・・AAC LC
となっています。
Twitter広告ではこの動画のフォーマットに遵守して素材を作成する必要があります。
Twitter広告の動画の長さは?広告の仕様やサイズについても!まとめ
今回は、Twitter広告の動画について見ていきました。
Twitter広告は、細かいターゲティングが出来るのが特長です。
狙ったユーザー層に動画広告を表示させることが出来れば、拡散効果で大きな広告効果が期待出来ます。
Twitter広告の動画には適切な長さや仕様、サイズなどがありそれを遵守して広告運用をしていくことがおすすめされています。
動画の仕様やサイズを間違えてしまうと、なかなかコンバージョンを獲得することができず、広告を配信している意味がなくなってしまうので気を付けましょう。
Twitter広告では、動画広告はユーザーに自社のイメージを強く印象付けるのに効果的です。
さらに拡散力も高いので、より多くのユーザーに広告を見てもらうことが出来るようになります。
皆さんもTwitter広告を運用する際には、Twitter広告の動画のサイズや動画に留意して運用しましょう。
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